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雨の日の傘のような存在

ワンクリック詐欺の恐怖Ⅱ  ~もし支払ってしまったら

前回

ワンクリック詐欺の恐怖

 

yoshikenkun.hatenablog.com

 

ということでブログをアップしました

今回は、請求画面を見て慌てて支払ってしまった、請求先に電話・メールしてしまったという方向けに対処法を勉強していきましょう

 

 

結論

  1. 記録を残しておく
  2. 警察へ相談
  3. 国民生活センターへ相談
  4. 弁護士に相談
 
1 記録を残しておく
  請求画面や支払いの画面、支払った領収書等はすべて残しておきましょう
  警察に相談する際の相談の材料となるので、支払い後、慌てて消すことなくスクリーンショットなどを活用して保存しておきましょう
 
2 警察に相談
  交番ではなく必ず「警察署」に行ってください
  交番のおまわりさんはあくまでパトロールや事件事故が遭った際に直ちに行くための要員であって詐欺や金銭トラブルに必ずしも詳しいわけではありません
  なので、警察署に行き、詐欺専門の刑事さんや金銭トラブルに詳しい方に相談をします
  被害届を出すか聞かれたら必ず出しましょう
  被害届の提出は手間のかかる作業で拘束時間も長時間となることが予想されますが、警察に捜査してもらいたい、という意思は被害届を出すことでしか示せませんので、刑事さんに聞かれたら被害届を出す意思を伝えます
  ※ もちろん必ず捕まる保証はないですし、警察は返金の請求などを行うことはできないので支払った金額の請求をお願いしても警察はやってくれません
 
3 国民生活センター(消費生活センター)へ相談
  国民生活センターが行えることは
  • 返金請求(ケースによる)
  • 法律面からのアドバイス
 となります
   

国民生活センター

  各自治体に窓口はありますし、「188」に電話すれば、最寄りの消費生活センターにつながります

  「料金を支払ってしまった」、裁判所からの「特別送達」が届いた際は、すぐに相談しましょう

 

4 弁護士への相談

  実際にあなたの代理人となって金額の返金請求を行うことができるのは、弁護士です

  詐欺グループが特定されれば損害賠償を請求できますし、弁護士に相談することで、詐欺グループの特定につながることもあるかもしれません

  ただ相談は高額になりがちなのでまずは「法テラス」といった無料の相談窓口を活用しましょう

 

 

おわりに

支払った金額をすべて返金してもらえるのは、難しいと言わざるを得ません

ただ泣き寝入りせず、

    返金してもらいたい

    せめて同じ被害に遭う人を減らすため、情報提供したい

という一心であればすぐに警察や国民生活センターに相談しましょう