umbrella

雨の日の傘のような存在

落とし物ってちゃんと届くんだね  届け方・受け取り方を徹底解説

落とし物ってしたことありますよね

財布、スマートフォン、鍵etc...

落とすたびに「何をやってんだ」と情けなくなるけどまた繰り返してしまう(笑)

 

反対に落とし物をひろったことありますか

 交番に届ければいいのかなってわからないと少し不安になりますよね

 

今回は、落とし物をしてしまった人、落とし物を拾った人に向けた記事となります

 

目次

  1. 落とし物をしたら…
  2. 落とし物を拾ったら
  3. 落とし物にまつわる統計

1 落とし物をしてしまったら

  最寄りの警察に問い合わせると届いていないかどうか検索してもらえます    

落とし物検索 警視庁

  さらに落とし物については、インターネット上で検索をすることができます

  ただし、

・ 遺失者が判明していない落とし物情報を、警察に届けられた日から、

 3か月間(埋蔵物は6か月間)公表しています。
・記名品や携帯電話等、遺失者が判明もしくは遺失者に連絡できた拾得物

 は公表していません。

 また、個人情報保護の観点から、個人を特定する情報は公表して

 いません。
・鉄道事業者等で自社保管されている拾得物については、処分済・返還済

 等のものも公表されています。公表データ内に「(処分済)」と表記

 されている物件は法令に基づき処分済みであるため、問合せ先にお問い

 合せされても、現物確認・返還の対応はできません。

 とのことです

 東京であれば、遺失物センターや警察署に電話連絡しても調べてもらえるようです

 特に運転免許証やスマートフォンなど個人が特定できるものについては、ネット検索ではヒットしないので最寄りの警察署や遺失物センターに問い合わせれば検索してもらえます

 

 もし届いてなかった場合

  遺失届という今後落とし物が届けられた際に、連絡してもらうための届け出を出すことになります

  この届けについては最寄りの警察署や交番に行けば受理してもらえます

 

 落とし物が届いたと連絡があった場合
  • どこに受け取りにいけばいいか
  • 受付時間
  • 受け取るにあたって必要な物(身分証明書類など) 

を確認した上で受け取りに行くことになります

 もし受け取りに行けない場合は、事情を説明すれば親族が代わりに受け取りに行くか郵送で送ってもらうことも可能です

 

2 落とし物を拾ったら

  拾った場所が、店舗など施設の場合には、施設の従業員や管理者に届けてください

  (24時間以内)

  路上などの場合には近くの交番や警察署に行けば、受理してくれます

  (1週間以内)

  落とし物にまつわる権利(お礼)について

拾得者(落とし物を拾った方)の権利について 群馬県警察

※群馬県警察HPから引用

 

  落とし物を拾ったら「お礼を受けとる権利」や落とし主が現れなかった場合その物を受けとることができる権利があります

  実はお礼の金額についても法律上決まっています

 (落とし物の価格の100分の5以上100分の20以下に相当する額)

ただ個人間の話になるのでお互いに納得した額が決まればそれが優先されます。

 

3 最後に…落とし物にまつわる統計

  まずは拾得届と遺失届の受理件数について

 

  

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警視庁のホームページから引用

   

   現金については、1年間だけで東京都民は約84億円を落とし、

   約38億円を拾っています(@_@)

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警視庁のホームページから引用
次に拾われた物品の処理状況について

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警視庁のホームページから引用

 中でも個人を特定しやすい財布については64.9%、携帯電話については82.9%が落とし主に返還されています

 これだけの物品を届けてくれる人がいるので、特に財布やスマートフォンを落とした方はどうせ届けられないと諦めず、警察に届け出る価値はあるんじゃないでしょうか

 

4 終わりに

  外国人が日本に来ると落とし物がお金も抜かれずにちゃんと届けられてて治安の良さにびっくりしたなんてエピソードをよく聞きますが、統計でみても実際に多くの人が物品や現金を届けています

  それ以上に失くす人も減らないわけですが…(笑)

  将来を嘆く言葉ばかり聞かれますが、「落とし物は届ける」という意識が定着している日本という国はそんなに悪いことばかりないな、なんてこの記事を書きながら思えました