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雨の日の傘のような存在

新型コロナによって妊婦やその家族が受ける影響について

  COVID-19、新型コロナウイルスの感染拡大によって様々な業界が影響を受けています

 その中でも妊婦やその家族にも様々な影響があると思います(私を含め)

 今回は、新型コロナウイルスの感染拡大によって受けた影響の中でも妊婦やその家族が受ける影響について全体的なことから私の家庭で起きた個人的なことまで記録を残しておく意味でも紹介をしていきます

 

学校の臨時休校

 まずは3月2日から全国の小中学校と高校、特別支援学校それぞれが臨時休校となりました

 すでに子どもがいる家庭は、想定外の休校で子どもの世話をしなければならず、仕事に行くことができず、食事などの家事を余計にやらなければならなくなりました

 

母親学級、両親学級等の相次ぐ中止・延期

 各自治体や産婦人科で開かれている母親学級、両親学級が政府の自粛要請により相次いで中止、又は延期となっています

 初めての妊娠・出産を控え、相談できる人が身近にいない人にとっては大きな不安材料になっていると思います

 

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妊婦検診や分娩時の付き添い・立ち合いの制限や禁止

 院内感染の予防のため、産婦人科も妊婦の家族の付き添いや立ち合いを制限禁止しているところは多くあります

 多くの産婦人科では

  • 妊婦検診の付き添いの禁止(妊婦のダンナや子供は院外で待つように、といわれる)
  • 立ち合い出産の制限や禁止(妊婦の配偶者のみOKで他の家族は禁止、ダンナもマスク着用が義務)
  • 産後の面会の禁止(入退院時のみ面会可にしている、立ち合い出産をしたダンナも異状なく出産したらそのまま「では病院から出てください、さよならー」となるケースも)

もちろんすべての産婦人科医が同じ対応をしているわけではないため、気になる方はかかりつけ医に確認してみましょう

 

妊婦検診の頻度

 産婦人科によっては、正常な妊婦の場合には、妊婦検診の頻度を2~3週に1回来てもらうところを4週に1回にするなど妊婦検診の頻度を減らす対応をとっているところもあるようです

 それでも妊婦検診に行かないと不安だという人のために電話相談を受け付けているようですが

 

乳児用の商品の品薄

 現在(令和2年5月7日)はだいぶ解消されているようですが、消毒スプレーやマスクが町から一斉に消えた時期、各地のドラッグストアなどで、乳児用の除菌商品やガーゼなどの品薄が相次ぎました
 消毒や手作りマスクの代用品としての使い方がネット上で拡散が影響ですが、Twitter上から「赤ちゃんの物を奪わないで」という声が広がりました

 

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里帰り出産の自粛

 日本産科婦人科学会は全国に緊急事態宣言が出されたことから、妊婦の人たちに今住んでいる地域での分娩を検討するよう呼びかけています

 これによって予約していた分娩先の病院から急きょ断られるといった例はないようですが、帰省したら2週間の自宅待機をしてから病院に行くように呼び掛けているようです

 

日本国内での新型コロナウイルス感染症に関する対応(時系列)

  • 1/16 日本で初の感染確認
  • 1/28 「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部会議」を立ち上げる
  • 2/13 神奈川県で国内初の死者
  • 2/25 日本政府が新型コロナウイルス対策で基本方針を発表
  • 2/27 日本政府が3月2日から春休みまで、学校等に臨時休業を要請
  • 3/13 新型インフルエンザ対策特別緊急措置法改正案が国会で可決。「緊急事態宣言」 が可能に
  • 3/24 東京五輪の延期を発表
  • 4/1 日本政府が妊婦の方々に向けた対策をとりまとめ
  • 4/24 リーフレット「妊婦の皆様へ 外出自粛中のお知らせ」を掲載
  • 5/7  リーフレット「働く妊婦・事業主のみなさまへ 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について」を掲載

 日本国内における新型コロナウイルスへの対応について妊婦に対する対応を中心にまとめました

 政府の対応が早い、遅いという意見は様々かとおもいますが、ウイルスに対する基本方針が発表されてから妊婦に対する対策を発表するまでに1か月はかかるというのは、覚えておいたほうがいいのかなと思います

 それまでは国の支援にたよらずとも生活を守っていけるよう自己防衛をしていくことが重要になります

 

 まとめ

(専門家でもなんでもない)私個人の考えですが、新型コロナウイルス感染の影響は、今後一時的に少なくはなるにせよ、完全収束に向かうことはまだしばらく先だろうと思っています(少なくとも1年)
 いったんは外出の自粛等により感染の波は落ち着いているように思えますが、世界全体が次の第二波に備えています(世界的な感染拡大を起こしたスペイン風邪は第一波がおちついて数か月してから第二波がおこった、という例もあるので)
 そんなとき、いま起こっている様々な現象が再び起こる可能性もじゅうぶんあります

(考えたくはありませんが、あたらしいウイルス感染が起こる可能性もゼロではないので)
 いまのうちから乳児用の除菌商品やガーゼを少しずつ備蓄しておくなど(買占めをすすめているわけではありません)備えておくことが必要だと思います